小倉北区浅野の税理士事務所
(2024年7月開業)
求人採用募集ページ
小倉北区浅野の税理士事務所
(2024年7月開業)
求人採用募集ページへようこそ
会計を通したアドバイスにより黒字決算をサポートします。
最先端システムの導入をサポート。
属人的業務をなくし簡素化することで事務作業の大幅な負担軽減をお手伝いします。
税理士事務所求人 北九州市小倉北区浅野
JR小倉駅から徒歩5分




01
独立開業に伴い求人募集中!
北九州市小倉北区浅野にて、昨年(2024年)7月より税理士事務所を開業しました!
スタートから関与先はそこそこあり、従業員を募集します。
当税理士事務所の関与先はほとんど自計化ができており、税理士事務所側で入力作業に追われることはありません。
関与先で入力されたデータのチェックをして、それを報告するという、よりクリエイティブな業務に時間を使える、とてもやりがいのある税理士事務所を作っていきます!
詳しくは下に書きます。
02
税理士である私について
このページをご覧いただきありがとうございます。
税理士の矢野と申します。
開業後まだ間もなく、現状は関与先へのサービスが軌道に乗っているとは言えない状態です。
本音を書くために正式なホームページとは切り離してこのページを作成しています。
昨年(2024年6月)まで勤務していた税理士法人を円満退職し、それなりの関与先数を引き継がせていただき7月より独立開業しました。
年齢は40代
税理士事務所勤務=約20年。
約15年前に税理士登録。
税理士試験合格と同時に税理士登録・税理士法人の社員税理士として勤務してきました。
パソコンやシステムをいじるのが大好きなこともあり、いかにシステムを導入して、無駄な作業をなくしスマート化するかということにとても興味があり、そういう性格を生かして、税理士事務所運営もですが、関与先の業務の効率化・簡素化を徹底することで、バックオフィス業務に手間をかけず、もっとやりたい業務に時間をさけるようにする事務所を築いていきます。
興味のある方はまずお気軽に問い合わせフォームよりメッセージを送ってください。
あと、このページ、完全に自作で時間の合間に書きなぐってるので雑な部分があるかと思います。すいません。
03
求める人材
税理士事務所の従業員(職員・事務員・税理士補佐などともいいます)を募集します。
私の他、従業員2名でやってきましたが、経理事務に慣れず1名退職してしまいました。
まず知っていただきたいのは、税理士事務所の従業員は普通の事務員とは違うということです。
多くの関与先の運営に関わっていきます。
そのことに魅力を感じる方のみ志望されてください。
(事務職希望の方が、なんとなく税理士事務所も面接受けてみようと思った。というのは、あとあとミスったなと思うはずです。)
経験の有無は問いません。
しかし、後述しますが経験がなければ慣れるまで苦労はします。
基礎がないわけですからそれは当然のことで、未経験者歓迎ですがそれを乗り越える覚悟を持ってきてください。
簿記やパソコンの資格なども問いませんが、
最先端のシステムを先進的に導入していきたいので、そういうことが好きな人、柔軟な人、パソコン扱うのが好きな人を求めています。
次のような方を求めています。
-
税理士を目指して勉強している人
=まずは勉強優先。仕事のボリュームはそこそこで定時に帰り勉強してください。試験前は1週間休んでください。
その代わり税理士になるため本気で頑張ってください!
私自身も税理士になるため仕事しながら勉強を頑張ってきました。
頑張る人を応援したいです。
将来的には税理士になり、私と税理士法人の共同経営者になるか、同税理士法人の別事務所の所長になってほしいです。
私の後継者になってほしいです。
-
税理士は目指さないけど、税理士事務所従業員として活躍したい方。稼ぎたい方
=税理士事務所はいろんな会社の経営に関われるとても面白い特殊な仕事です。そういうことに魅力を感じる方にぜひ来ていただきたいです。
04
お願いする業務
「固定給与で沢山の業務を詰め込まれる・・・」なんて昔ながらの税理士事務所のやり方はしません。
ただし、最初の1~2年は入社時に決めた年俸で行かせてください。
それ以降はインセンティブ制を取り入れ、頑張った分だけ給与が増える給与体系にしていきます。
一般的な税理士事務所でありがちな、入力作業で疲弊していく・・・そのようなことはしません。
関与先のアドバイザー的な業務が中心になりますので、業界の中でもやりがいのある仕事内容であると自負しております。
※入力作業に疲弊することはありませんが、その代わりに次のような業務に時間を割くことになります。
-
関与先に訪問し、関与先が作成した会計データをチェック。
気になる点を質問したり、「もっとこうしたらいいですよ」というアドバイスを関与先事務員さんにする業務
(将来的には社長さんとのやり取りもお願いしますがそこは急ぎません)
経理的なアドバイスだけではなく、会計ソフトの効率的な使い方のアドバイスもします。
-
税理士事務所内で、関与先が作成した会計データのチェック。
2についても完全な内勤は無く、多少は外に出てもらいます。関与先と直接接することで関与先の感覚を肌で感じることができるし、人間関係ができる中でやりがいを感じることができると考えているからです。
(当事務所の関与先に厄介な人はいません。気さくに話ができる方ばかりですので心配はいりませんし営業トーク不要です。)
1でも2でも重要なのが次の2点です。
・パソコン操作を教える立場になるので、パソコン扱うのが好きなこと。
・経理作業がなんとなく理解できること。
未経験者で良いのですが、(表現が難しいですが)経理の「勘どころ」を理解できるタイプの人、ちょっとだけでも経理経験があるとなお良いです。
採用するにあたって、この2点を最も重要視しています。
もう一点。
入力作業がないという点について。
経理経験がある人からすると、チェック・修正だけで済むのでものすごくストレスが無く快適に働けると思います。
でも、経理経験がない人にとっては最初のうちは大変です。
普通、入力作業をする中で経理の基礎を身に着けていくのですが、その基本練習作業がありません。最初のうちは右も左も分からず、何をやっているのか分かるようになるまで少なくとも1年はかかります。
面白くなくても1年は辛抱する。その覚悟は持ってきてください。
なので、求めることのもう一つとしては「粘り強さのある人」ということになります。
その代わり慣れればとてもやりがいのある仕事です。
※ 原則正社員で社会保険加入ですが、「扶養の範囲で」という要望も受けます。
05
当税理士事務所の方針
繰り返しになる部分もありますが、当事務所の方針を書かせていただきます。
-
所在地:北九州市小倉北区浅野。小倉駅より徒歩5分のテナントビルにあります。
事務所の窓の外は数十メートル先、目線の高さに新幹線が見える事務所です。
-
税理士事務所のタイプとして、大きく分けて「記帳代行型事務所」と「アドバイザー型事務所」があると思います。
記帳代行型は、関与先から領収書を送り付けられ、その数日後には「まだ入力が終わらないのか?」と関与先からせっつかれ、ただひたすら時間に追われて内容に意味を持たないカタチだけの試算表を作ることを目的とする下請け業者の税理士事務所。
税理士事務所に勤務したことがある人ならほとんどの方が経験し、次のように感じているのではないでしょうか・・・
「税理士事務所に就職して、こんなことをしたかった訳じゃない・・・」
そんな想いはさせたくありません。
当事務所はそうではない、アドバイザー型事務所で、入力作業は関与先が行います。ただ関与先にさせるのではなく、関与先がするメリットを提供します。関与先の請求書作成業務や経費精算業務と会計システムが連携していれば、関与先の煩雑なバックオフィス業務が楽になり、関与先自身、喜んで入力作業をしてくれるようになります。
当事務所が行うのは関与先が入力済みのデータの内容をチェックし、指導することです。
-
「そんな開業前の理想だらけの綺麗ごと、本当に実現できるのか?」
できます。
関与先の自計化率はほぼ100%を達成しています。
-
あと必要なのは私と一緒に働いてくれる従業員さんだけです。
他の税理士事務所よりストレスの少ない、やりがいの多い職場環境を提供することに努めていきます。
このページに書いてあることに共感していただけるのであれば、まずは一度お話しさせていただきたいです。
-
このページ「主張強すぎ!」「めんどくさそう」と思われないか心配ですが、
就職してみて「なんか違う」ってなったらお互い残念じゃないですか。
だから自分の気持ちをなるべく書いてます。
ご理解いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
下記よりお問い合わせください。
反応がなかったら「X(エックス)」よりメッセージください。
06
使用システム「TKC」について
以下、細かい話になるので読まなくてもいいです。気になる人だけ読んでください。
上に書いてあることは全てTKCシステムをフル活用することで実現できます。
TKC FXクラウドシリーズご紹介サイト
こちらよりどのようなシステムかご確認ください。
今、いろんな請求書発行システム・経費精算システム、電子帳簿保存法システムのCMを多く目にしますが、CMしているシステムはほぼ全部「会計システム」ではありません。
請求書を作るだけのシステム。経費精算をするだけのシステム。保存するだけのシステムです。
TKCの「会計システム」にその機能がついているというのがものすごく意味があります。
会計システムじゃない請求書発行・経費精算・電子帳簿保存システムを使ったら・・・
そのシステムに入れた情報を会計システムに入れなおさなければならないですよね。
それはすごくもったいないです。
TKCは
・請求書を作れば会計仕訳に連動。
・入金チェックもしてくれて連動。
・経費精算も仕訳に連動。
・電子帳簿保存法に対応させるためだけにデータ保存するのではなく、保存した書類がそのまま仕訳に連動。
支払管理も、支払いの請求書が届いたらそれをスキャンすると、仕訳に連動するだけでなく、インターネットバンキングにも連動し、総合振込も数クリックで終わります。金額の入力は不要。
だから、総務的な業務をTKCソフトで行えば、自然と会計データ入力は8割終わってます。
関与先の事務員は複雑な作業が簡略化され、残業が減って喜ぶ。
税理士事務所は領収書入力に迫られないで、もっと有意義な時間の使い方ができるようになる。
関与先に顔を出す時間も作れなかったところ、定期的に訪問できるようになる。
試算表が早くできて関与先の社長が喜ぶ。
そんな感じで仕事をしていきます!
いかがでしょうか。
疑問・質問があれば下記よりお問い合わせください。
お待ちしております。
お問い合わせ
日本、〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野